わたしたちは「老後に生きがいを」を目標にして、楽しくうるおいのある生活の場づくりをめざしています。

理念

『老後に生きがいを』　『慈光ハルカニカフラシメ』

　　　　　

　この言葉には、「阿弥陀如来のお慈悲とお智慧の光の中に抱かれている者は幸せである。そして、いかなる悲しみも苦しみも乗りえていくことができる」という意味が込められています。

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基本方針

地域福祉に貢献する

　　　　　

利用者の人権を尊重する

　　　　　

施設の発展　明るい職場

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理事長ご挨拶

　
　慈光とは、仏教的言葉です。たとえて言えば、慈母のまなざしと言うことができます。幼児をみる母親のまなざしです。
　ゆりかごの中に、公園の砂場の中に、悲しみにくれる涙の中に。
　いつも、慈母はやさしくいだき包み込むようにすべてを肯定する愛情をもって、おさな児を見守っています。
　「十億の人に　十億の母あらむも　我が母にまさる母ありなむや」　（暁烏敏）
　慈光は、まさに、私達一人一人にこの母のまなざしとして届いています。
　そして、慈光会は、ここを利用されるすべての方々に、この慈光のまなざしをもって接してゆきたいと願っています。
　　　　　　　　　　　　理事長　金尾　哲也

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